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先日、誕生日を迎えました。

天地創造の前から、神さまは「ボク」という一人の存在を作ること計画されてたという、この途方もない神秘を思いめぐらせると、ただただ神の創造を超える愛に圧倒されます!

世のはじめから世の終わりまで、どの時代の世界のどの場所にも「ボク」という存在は、二人としていません。つまり、「ボク」という存在が、「唯一無二」であること。この事実が、神のひとりひとりへの愛を証明していると思います。人間であれば誰でも良いのではありません。人間は量産されているのではありません。神さまにとって、ボクは「ボク」じゃないとダメなんです。どれだけちっぽけで、どれだけ無力で、どれだけ惨めな存在であっても、神さまにとっては「ボク」じゃないとダメなんです。このことを日々思いめぐらせて、神の愛の神秘に心を開きましょう。

さて、誕生日当日、イエズスは、うれしいプレゼントを与えてくれました。ボクはすべてに感謝するため、ミサにあずかりました。聖体拝領のとき、口に受けたのは、いつものホスチアではなく、神父さまがミサ中に聖変化させて割られたホスチア。カリスの中には、その一片しか割られたホスチアはありませんでした。あ、ちなみに、ボクからお願いして「それをください!」と言ったのではありませんよ!聖体奉仕者が、そのホスチアを自然とボクの口に運んでくれたのです。通常のミサ内で、神父さまのホスチアをいただいたのは、15年前に洗礼受けてから2回目くらいじゃないかな。ずいぶん昔に、ヴァチカンから来られていた司教様のミサでいただいたことがありました。

この"バースデープレゼント"を拝領したとき、心の中でいたずらっぽく微笑んでいるイエズスの目と視線が合った感じがして、うれしくなりました。イエズス、素敵なプレゼントをありがとう!!
イエズス comments(2) -
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