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Medjugorje / 5. The Time of Grace




幻視者の一人(Jelena、イェレナ)が、話を分かち合ってくれるということで、教会裏のテラスに来たい人はどうぞというアナウンスがありました。


別に幻視者に興味はそれほどないけど、ま、行ってみようかなと思いました。


あたたかい日差しに包まれたテラスで座って周りを見まわすと、ここは天国かと思いました。というのも、老若男女、肌の色も違えば、言葉も違う、つまり世の中ではいろんな争いの原因となるものがここに一同に会し、みんな心から嬉しそうなんです。狂信的な笑みではなく、本当にみんな素朴に微笑んでいて、村の空気が平安に満ち溢れているんです。 




そんな平安な雰囲気に浸ってる中、幻視者が話を始めてくれるのを待っていると、なんと「あの神父さま」が歩いてきたのです!彼はまだメジュゴリエを去っていなかったのです!!しかも、ボクの真横に腰掛けたんです!!!もう心臓バックバク!!!!「これは、絶対告解せなあかん!」と。 


イェレナの話が終わった後(告解のことで頭がいっぱいで、ほとんど彼女の話を聞いてなかったように思いますが・・・)、すかさずその神父さんの腕をつかんで言いました!


「Father, I have to make a confession NOW! (神父さま、私は、今、告解しなくちゃいけないのです!)」 


その神父さんは快く受けてくださって(そのときもちょっと挙動不審で、この人で大丈夫かいな?と内心思っていましたが・・・)、クリージェヴァッツがよく見えるベンチに腰掛けて、ボクの告解を真剣に聞いてくださいました。 告解が終わり神父さんが祝福してくださった後、心の重荷がすっと消えてなくなっている自分に気づきました。 


山上の十字架を見つめながら、嬉しさと感謝で涙が溢れてきました。聖母が善きママとして、これまでの人生の中、いつも横に一緒にいてくださり、本当に自分を神さまのもとに導いていってくださったなという実感がひしひしと溢れてきたからです。 




しかし、同時にとても現実的でひねくれた自分もいました。


「自分は今、このような雰囲気の場所にいるから、こんな感覚になってるんだ。この回心もすぐに消えてしまうんだろうな。東京にもどれば、またいつもの生活が始まるさ・・・。」 



to be continued...




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+ 4. 奇跡 




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