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Infant Jesus
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「自分には神は遠い存在だ。」


そう感じている人たちって、クリスチャンであったとしても、多いかもしれません。イエズスに近づきがたく思っている人は少なくないかもしれません。あるいは、キリスト教を信じたくても、自分自身を罪深い存在だと痛感するあまり、一歩を踏み出せない人たちもいるかもしれません。


そんなときは、「幼子イエズス」に目を向けてください。


全知全能の神は、人間を狂わんほどに愛するばかり、天国の頂から地に降りてきて、ボクたちと同じ視線、同じレベルまで降りてきてくださいました。しかも、すべての人をひれ伏させることのできる神々しい王としての力強くきらびやかな姿ではなく、聖母の胎を通して、静かにひっそりと、小さく無力な赤ちゃんの姿で、人間の世界に来てくださいました。


ここには、二つの神秘があると思います。一つは、神が女性の胎をわざわざ通って来たことで、生命を育む母親の胎というものが、いかに神聖なものであるかということを示そうとしたのではないでしょうか?同時に、神が赤ちゃんの姿を取ってこの世来たということは、赤ちゃんという存在の大切さを強烈に示すと共に、人間と同じように成長の段階を踏んで行く事で、人の成長のそれぞれの段階に意味があることを神自ら身をもって示し、それぞれの段階を祝福したのではないでしょうか?


そして、もう一つの神秘。それは、大きくなるためには、何よりも小さくならなくてはならないこと、力強くなるためには、何よりも無力になること、豊かになるためには、何よりも貧しくならなくてはならないことを、赤ちゃんの姿を通して教えておられるのだと思います。


事実、赤ちゃんはこの社会で最も弱く、無防備で、自分では全く何もすることができず、周囲にされるがままです。神がそのような姿を取って生まれたということは、誰でも安心して近づくことができるようにという配慮だと思います。そのかわいい頬や小さな手にキスし、人間の方から神を抱きしめることができるようにという配慮です。これは、想像を絶するすごいことですよ!全能の神から哀れな人間を抱きしめてくださることは容易に理解できますが、本来、最も神聖で不可侵な存在を、罪深い人間の手自ら抱きしめることができるのですから!そのように神は招いておられるのです。警戒せず、自分の方に近づくようにと!


神は遠くて近づきがたいと思っている人たち。今すぐ、幼子イエズスのもとへ行き、彼を優しく抱き上げてください。





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